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駆け上がれ!
歴史を刻んだ石段を

最速参拝競走とは

最速参拝競走は、古くから続く伝統と現代のスポーツ精神が融合した唯一無二の競技です。歴史的な神社仏閣の石段を駆け上がり、参拝作法を正確に行いながらタイムを競います。単なる速さだけでなく、伝統と敬意を重んじるこの競技は、日本文化の奥深さを体現しています。参加者は体力と精神力、そして伝統への理解を兼ね備えた者だけが真の勝者となれるのです。
年齢や性別を問わず参加できる本競技は、毎年多くの挑戦者を魅了し続けています。あなたも歴史を駆け上がる感動を体験してみませんか?

最速参拝競走の魅力

伝統と運動の融合

古来からの参拝作法と現代のスポーツ競技が融合した唯一無二の体験を提供します。伝統文化を体を動かしながら学べる貴重な機会です

歴史的景観での開催

国内有数の歴史的建造物や美しい自然の中で競技が行われます。息を呑むような景観の中で己の限界に挑戦できます。

多様なコミュニティ

年齢、性別、国籍を問わず多くの参加者が集まります。同じ目標に向かって切磋琢磨する仲間との出会いが待っています。

リザルト

2024 最速参拝競走 in 鳳来寺 

順位 氏名 フリガナ 記録 県名 ゼッケン
1位 白井 清流(12) シライ セイリュウ 09分39秒 神奈川県 401
2位 山田 士恩(11) ヤマダ シオン 09分47秒 愛知県 402
3位 垣内 良粋(11) カイトウ ライキ 10分48秒 神奈川県 403
4位 白石 理人(11) シライシ リヒト 11分24秒 神奈川県 404
5位 白井 水斎(9) シライ スイサイ 12分34秒 神奈川県 406
6位 葛西 翔真(7) カッサイ ショウマ 15分13秒 三重県 408
7位 山下孝太(8) ヤマシタ コウタ 18分47秒 愛知県 407
DNS 山田 恵琉(10) ヤマダ メグル   愛知県 405

 

順位 氏名 フリガナ 記録 県名 ゼッケン
1位 田口 夏稀(10) タグチ ナツキ 10分04秒 埼玉県 502
2位 地石 百伽(10) チセキ モモカ 11分17秒 京都府 505
3位 田中 柚絡(9) タナカ ユオ 11分55秒 京都府 507
4位 齋藤 結陽(12) サイトウ ユウヒ 13分05秒 京都府 501
5位 上杉 芽生(8) ウエスギ メイ 13分32秒 東京都 510
6位 葛西 杏珠(10) カッサイ アンジュ 14分15秒 三重県 503
7位 山本 希乃花(8) ヤマモト ノノカ 15分03秒 愛知県 509
8位 岩澤 美音(9) イワサワ ミオン 15分20秒 愛知県 508
9位 片桐紫乃(10) カタギリシノ 17分32秒 愛知県 506
DNS 上杉 奈央(10) ウエスギ ナオ   東京都 504

 

順位 氏名 フリガナ 記録 県名 ゼッケン
1位 鈴木 沙那(13) スズキ サナ 11分37秒 愛知県 301
2位 葛西 結良(13) カッサイ ユラ 12分02秒 三重県 302

 

順位 氏名 フリガナ 記録 県名 ゼッケン
1位 廣島 章史 ヒロシマ アキフミ 08分56秒 愛知県 103
2位 長谷 怜信 ハセ リョウシン 08分59秒 滋賀県 101
3位 山口 壽夫 ヤマグチ トシオ 09分31秒 愛知県 107
4位 葛西 貴臣 カサイ タカオミ 09分37秒 三重県 111
5位 鈴木 一馬 スズキ カズマ 09分42秒 愛知県 105
6位 佐藤 あきら サトウ アキラ 09分47秒 愛知県 104
7位 玉腰 活未 タマコシ カツミ 10分10秒 愛知県 102
8位 高木 翔太 タカギ ショウタ 10分14秒 愛知県 115
9位 林 直弘 ハヤシ ナオヒロ 10分46秒 岐阜県 112
10位 川口 諒太 カワグチ リョウタ 10分47秒 愛知県 109
11位 井上 翔太 イノウエ ショウタ 10分54秒 愛知県 106
12位 田口 直希 タグチ ナオキ 11分05秒 愛知県 108
13位 山岸 尚泰 ヤマギシ ナオタカ 11分15秒 愛知県 125
14位 神谷 瑠雅 カミヤ ルカ 11分31秒 愛知県 114
15位 寺田 量 テラダ リョウ 12分05秒 滋賀県 117
16位 下井 康暉 シモイ コウキ 12分14秒 愛知県 121
17位 山本 涼 ヤマモト リョウ 12分26秒 愛知県 122
18位 杉浦 一樹 スギウラ カズキ 12分45秒 愛知県 127
19位 田嶋 昇三 タジマ ショウゾウ 12分51秒 愛知県 131
20位 日野 見春 ヒノ ミハル 13分10秒 岐阜県 138
21位 青木 優渡 アオキ ユウト 13分17秒 愛知県 113
22位 鈴木 逸司 スズキ イツシ 13分23秒 愛知県 139
23位 稲田 悦朗 イナダ エツロウ 13分25秒 愛知県 130
24位 森田 健二 モリタ ケンジ 13分28秒 静岡県 142
25位 村上 卓弥 ムラカミ タクヤ 13分52秒 大阪府 132
26位 松下 竜二 マツシタ リュウジ 14分13秒 愛知県 140
27位 桑原 健一 クワハラ ケンイチ 14分25秒 愛知県 110
28位 巴田 全征 トモダ マサユキ 14分37秒 愛知県 119
29位 春木 智博 ハルキ トモヒロ 14分57秒 愛知県 128
30位 内山 大樹 ウチヤマ ヒロキ 15分14秒 愛知県 124
31位 板倉 靖 イタクラ ヤスシ 15分29秒 愛知県 123
32位 平井 慎哉 ヒライ シンヤ 15分43秒 愛知県 120
33位 山本 正弘 ヤマモト マサヒロ 15分44秒 愛知県 126
34位 清水 直樹 シミズ ナオキ 15分48秒 愛知県 129
35位 柴山 太輝 シバヤマ タイキ 16分02秒 愛知県 118
36位 徳増 章広 トクマス アキヒロ 16分24秒 静岡県 148
37位 豊田 政典 トヨダ マサノリ 16分39秒 愛知県 146
38位 服部 彰好 ハットリ アキヨシ 16分44秒 愛知県 133
39位 村木 茂雄 ムラキ シゲオ 17分19秒 愛知県 149
40位 六鹿 雅善 ムシカ マサヨシ 17分49秒 愛知県 144
41位 磯 秀司 イソ シュウジ 19分10秒 愛知県 145
42位 玉田 秀志 タマダ シュウジ 21分01秒 愛知県 137
43位 小倉 弘義 オグラ ヒロヨシ 24分39秒 愛知県 154
44位 仙波 英利 センバ ヒデトシ 28分18秒 愛知県 136
45位 難波 亨 ナンバ トオル 38分17秒 岡山県 143
46位 熊澤 俊樹 クマザワ トシキ 42分01秒 愛知県 135
DNS 伊藤 洋平 イトウ ヨウヘイ   愛知県 116
DNS 淵田 泰正 フチダ ヤスマサ   愛知県 134
DNS 尾崎 雅彦 オザキ マサヒコ   静岡県 141
DNS 西口 均 ニシグチ ヒトシ   滋賀県 147
DNS 高山 禎仁 タカヤマ ヨシヒト   愛知県 150
DNS 長屋 宣宏 ナガヤ ノブヒロ   岐阜県 151
DNS 星野 金彦 ホシノ カネヒコ   愛知県 152
DNS 鈴村 敏己 スズムラ トシミ   愛知県 153

 

順位 氏名 フリガナ 記録 県名 ゼッケン
1位 長谷川 由理 ハセガワ ユリ 11分36秒 愛知県 202
2位 地石 三奈 チセキ ミナ 12分00秒 京都府 201
3位 木村 紘子 キムラ ヒロコ 13分18秒 愛知県 204
4位 山本 優里 ヤマモト ユリ 13分51秒 愛知県 203
5位 川本 明日香 カワモト アスカ 15分14秒 愛知県 205
6位 今井 まゆ イマイ マユ 15分58秒 愛知県 206
7位 長尾 多恵子 ナガオ タエコ 19分28秒 愛知県 208
DNS 東 美希 ヒガシ ミキ   愛知県 207
DNS 江坂 由紀 エザカ ユキ   愛知県 209
DNS 長屋 香代子 ナガヤ カヨコ   岐阜県 210

メディア掲載

ケーブルテレビ(豊橋)

菰野町観光協会WEBサイト

東日新聞、東愛知新聞

実行委員長紹介

階段坊主

矢島 昭輝

 
私がこの『最速参拝競走』を始めようと思ったきっかけは、自身がお寺で生まれ育ち、そこで得た恩恵への感謝の想いからでした。様々なお寺での修行経験は、体力面や精神面で現在アスリートとして活動できている私の基盤となりました。最速参拝競走はそんな私を育ててくれた神社仏閣への大きな意味での恩返しであり、神社仏閣の参道を走ることで、皆さんにも大きな功徳があることと確信しています。
最速参拝競走を通じて、皆さんにはレースという特別な機会を楽しみつつ、神社仏閣の歴史や階段の素晴らしさ、地域の魅力に触れていただきたいと考えています。また、自身の足で踏みしめることでしか味わえない高揚感や、同じ階段に挑戦するマニアックな仲間たちとの交流も素敵な想い出になるかと思います。素敵なご縁が巡り巡って、参加者一人一人のみならずスポーツ界や階段界全体が活気づいていく光景を目にするのが私の何よりの喜びです。
そして、何より新たな挑戦にワクワクする楽しさをこのレースを通じて実感して頂けると嬉しいです。最速参拝競走はただのランニング競技ではありません。そこには専門とする競技が異なる人同士が繋がり、階段を通してスポーツ全体が一つになる大きなパワーが詰まっています。
私は主催者として、皆さんがこのレースで得る感動や喜びを最大限に引き出し、次回もまた「必ずここへ戻ってきたい!」と感じていただけるレースにしていきたいと思っています。ぜひ一緒に階段界を盛り上げていきましょう!
 


2010年より最速参拝競走の立ち上げに携わり、2015年から実行委員長を務める。元プロアスリートでありながら、日本の伝統文化に深い造詣を持つ。スポーツと文化の融合をテーマに、国内外で講演活動も行う。
「この競技を通じて、若い世代に日本の伝統と文化の素晴らしさを体感してほしい」という想いで、大会の規模拡大と質の向上に尽力している。

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